1回あたりの当選確率
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繰り返し回数 |
丸め処理 |
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1回あたりの当選確率と繰り返しの回数から、1回以上当選する確率を算出します。
計算式は「1 - (1 - 当選確率) ^ 回数」です。「1 - 当選確率」がハズレ確率で、 それを繰り返し回数分かけることで、ハズレ続ける確率が算出できます。そして最後に 1から「ハズレ続ける確率」を引けば、「ハズレ続けなかった確率」 つまり「1回以上当たる確率」が算出できます。
2015年のサマージャンボ宝くじ。1枚300円、1等5億円・前後賞1億円、2等1000万円。 それ以外は1等組違い・3等はともに10万円、4等3000円、5等300円。高額当選といえるのは2等以上です。
ここから計算しますと、300万円を使い1万枚購入したときの高額当選の確率は0.698%となりました。 50%以上の確率で高額当選をするために必要なのは100万枚、つまり3億円ということが分かりました…。 宝くじの確率は考えない方がよさそうですね…。
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