任意の文字列を意図的に文字化けさせるツールです。また、文字化けの復元を試みることができます。
ひらがな・カタカナ・漢字・その他全角文字などを文字化けさせます。ASCII文字(半角英数字記号)は文字化けしません。
文字化けした文字列は、おおむね6~8割程度の部分を復元できるケースが多いです。 全体を完全に復元できるケースもありますが、 文が長いほど、完全に戻せる可能性は低下します。 完全に復元できる文字化けを作成したい場合には、短めの文で試すことをお勧めします。
その他、復元割合を高めるためのヒントを書いておきます。
さらに詳しく知りたい方は、『文字化け解説・「文字化けテスター」で復元率を高めるコツ』を参照してください。
※「文字化けテスター」は、実際の文字化けの仕組みを利用しているため、どんな文字列でも元に戻せるというわけではありません。 完全に元に戻せる(文字化けのような)文字列を作成したい方は『01くん』や 『HEXくん』の利用を検討してください。
このページでは、現在最も発生頻度が高いと思われる、UTF-8のコードをShift_JIS(MS932 / Windows-31J) として扱った場合の文字化けに絞りました。他の文字コード間の文字化けを試みたい場合には、 「文字化けテスター:開発者向け」 を利用してください。
ちなみに対応するフォントがない場合には、四角(□)に文字化けします。 四角(□)に文字化けするケースは日本で「豆腐」と呼ばれるようになりそれが世界に広がり、 文字化けの代名詞として「tofu」が世界中で使われるようになりました。Googleが開発している 「Noto」というフォントは、 全ての言語を表示し豆腐の表示をなくすことを目指し「no more tofu」の略でNotoという名前にしたそうです。
QuizKnock の 2020/08/05 のYouTube動画「オンライン授業、カンニングし放題説【マネしないで】」で、 河村さんが文字化けを調べようとして当ページがちらっと映りました。ちなみにあの時の問題は、当サイトの 「みかか変換ツール」を使うと解けます。 また、2019/06/02の「【わりと読めた】東大生なら文字化けも読めるようになるのか?【検証】」で、 文字化けがクイズとして扱われていました。
TwitterやYouTubeなどで当ページをとり上げていただいているケースが増えています。 それと同時に、ページが表示できないという報告も増えています。 どうやら、当ページのリンクを設置する際に、URLが途中で切れていたり、余分な文字列が追加されていて リンクが正しく機能しない状態になっているケースがあるようです。リンクを設置する場合には、 設置したリンクから当ページを開けるかどうか確認するようにしてください。
問い合わせがあったので念のため書いておきますが、当サイトで作成した文字化け後の文字列は特に権利を主張しません。 ご自由にお使いください。しかしどのような用途で使ったか教えていただけると嬉しいです。 これまで以下の用途で使用したという連絡をいただいています。
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