黄金比・白銀比・青銅比計算機

いろんな貴金属比を算出するよ

  Type   丸め処理
1
黄金比 (第1貴金属比)
1
白銀比 (第2貴金属比)
1
青銅比 (第3貴金属比)
1
貴金属比
1

概要

黄金比・白銀比・青銅比を計算できます。また、貴金属比も第1~第20貴金属比まで算出できます。 比の表し方は「1:λ」「1:(λ - 1)」から選択できます。

補足

コメント

貴金属比に関しては、貴金属数をλ(ラムダ)としたときに「1:λ」で表す場合と、「1:(λ - 1)」で表す場合があるようです。 例えば「貴金属比 - Wikipedia」では「1:λ」としており、 「CiNii 論文 -  黄金・白銀・青銅 : 数と比と形と率と」では「1:(λ - 1)」としています。 また、Wikipedia内でも「黄金比 - Wikipedia」 「青銅比 - Wikipedia」は、「1:λ」で表しており、 「白銀比 - Wikipedia」は「1:(λ - 1)」で表しています。 本ページではその両方を選択して算出できるようにしました。

このページを作成するに当たって他のサイトをいくつか調べたのですが、 「1:√2」「1:(√2 + 1)」をそれぞれ「白銀比(第2貴金属比)」「白銀比(大和比)」 と両者を区別し、別の比であるとしているサイトが多数ありました。

それらのサイトは共通点があり、日本のサイト限定で、2011~2014年頃にかけて作られており、 Webデザイナーと思われる個人が作成しているブログなどであり、 かつその全てで確かな情報ソースは記されていませんでした。

状況から判断するに、間違った情報をお互いにパクリあっているだけなのかもしれないと思い、 それらのサイトを参考にするのはやめました。「白銀比(第2貴金属比)」「白銀比(大和比)」が 違うものであるという事実はありませんので、間違えないようにしましょう。

また、「1:√3」を「プラチナ比」「白金比」としているサイトも少数ありました。 しかし「白金比」の存在を裏付ける情報は一切なかったことと、使用例は一切示されていなかったこと、 かつそのサイトでさえ「あるらしい」とあいまいな表現であったことから、 ガセ情報である可能性が高いと判断し、「白金比」の算出機能は実装しませんでした (最初はあると思ってしまい一旦実装したのですが、あとで削除しました)

関連・参考リンク

ちょこっとアンケート&メッセージ

このページに関するちょっとした感想または、要望、バグ・間違いの指摘などは、下記の送信欄からお送りください。 質問・その他お問合せなど、返信をご希望の方は「こちらのページ」からメッセージをお送りください。

「このページはお役に立ちましたか?」のアンケートと自由メッセージのどちらか一方でかまいません (両方だとよりうれしいです)。お気軽にご利用ください (感想・どんな用途で使用したかなどをいただけると作成・運営の励みになります!)


このページはお役に立ちましたか?
自由メッセージ
認証コード 必須
画像のひらがな一文字を入力してください。拗音・促音・濁点・半濁点はありません。
※サンプルの追加・ツール改善の参考に利用させていただきます。