JSきれい ~JavaScript整形ツール~

JavaScriptのコードを綺麗に自動整形・フォーマットします

sample codes     sample 設定

概要

JavaScriptのコードを見やすくきれいに整形・フォーマットします。 また圧縮されたコード・難読化された一部のコードの復元も可能です。 細かくルール指定をすることも可能です。

JS Beautifierを日本語化しました。

※この機能はサーバーに送信せずJavaScriptのみで処理をしています。ご安心ください。

補足

コメント

メインの整形ロジックは、本家JS Beautifier のものを、そのまま利用させていただいています。 本ページでは日本語化を行い日本人エンジニアにも利用しやすいようにし、 またサンプルコードとサンプル設定を付加し、試しやすくしました。

Optionのデフォルト値は、「sample 設定」の「JS系標準スタイルTab」を使用しています。 この設定はjQueryチーム作成の 「JavaScript Style Guide | Contribute to jQuery」 を反映し、インデントにタブを使用しています。 しかし、これはjQueryチームの考える標準であり、半角スペースを好む人もいます。 そのためインデントをタブの代わりに、半角スペース4つもしく2つ使用する 「JS系標準スタイルSP4」と「JS系標準スタイルSP2」も追加しました。 (「sample 設定」に追加してほしい設定があれば、メッセージをください!)

あと分かりにくいと思われる設定項目について少し説明しておきます。空行設定は 「すべて削除」と「最大1行許可」は、JavaScriptだけだと差は出ません。HTMLを使用すると差が出ます。 JavaScriptは設定した値より1行少ない状態で整形されます。(それが仕様なのかバグなのかよく分かりません…。 もしもバグだったとしても、私はライブラリの修正をしないつもりですが、本家が修正したら反映するかも知れません)。

「JSLintフォーマット」は、無名関数とswitch文の形式が少し変わります。それだけです。 「/packer/で難読化されたコード」は圧縮・難読化で有名な/packer/で 「Base62 encode」を選択し圧縮・難読化したコードの復元を行います。

「E4X/JSX構文」はあまり気にしなくてもいいと思います。E4Xは 「ECMAScript for XML - Wikipedia」の略で、 ネイティブ XML サポートを JavaScript に追加するプログラミング言語拡張です。現在ではChrome, IE, Firefox の主要ブラウザではデフォルトでサポートされなくなりました。 JSX - Wikipedia は、DeNAによって作られたJavaScriptっぽい独自言語のようです。 しかし2012年5月に発表、最終更新が2015年9月となっており、もはや更新されていない廃れた言語のようです。

キーワードハイライティングにCodeMirrorを利用しました。

関連・参考リンク

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