CSV, TSVデータを、罫線文字などを使用してTEXTの表に変換します。 装飾は、罫線なし・全角罫線文字・外は太く中は細く・半角のみなど複数のスタイルから選択できます。 また項目の右寄せ・左寄せ・数値だけ右寄せ等の指定も可能です。
ただし固定幅フォントで使用することを前提にしています。 可変幅フォント環境ではきれいに表示できません。この点はご容赦ください。
CSVは、Comma-Separated Valuesの略で、カンマ区切り形式のデータのことです。 一方TSVは、Tab-Separated Valuesの略で、タブ区切り形式のデータのことです。 Excelのデータをコピペした場合、TSV形式になります。
可変幅フォントとは、いわゆる「プロポーショナルフォント」のことで、 日本語フォントの場合フォント名に「P」をつけて区別しているものもあります。 例えば「MS ゴシック」は固定幅、「MS Pゴシック」は可変幅など。
Windowsパソコンをはじめとする多くのデバイスでは、 固定幅フォントは「全角1文字」と「半角2文字」が同じ幅になります。 しかし、Androidでは、全角1文字の幅が半角2文字の幅より狭い為、 Android端末で全角の罫線を使用して表組みをしようとしたときに、表示が崩れます…。 (何か対応策があればぜひ教えてください!)
「HTMLエスケープする」をチェックした場合には、例えば「<」を「<」に変換します。 しかし、表組みはあくまでもエスケープ前の文字数で作成します。 そのため、生成された文字列はエスケープで増えた分はみ出ているように見えます。 しかしHTMLとして評価される際には、きれいに表示されます。
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