UNIX時間と日時文字列を相互に変換します。
1日で8万6400、1年(365日)で3153万6000増えます。
UNIX時間とは1970年1月1日午前0時0分0秒(UNIXエポック(=起点))からの経過秒数のことです。 ただしUNIX時間では閏秒は考慮しないため、実際の経過時間とは差が出ます。 とはいえ、多くのシステムでは1分間を0秒から59秒までの60秒間でしか表現できないため、 正しい経過時間を使うと不都合が生じてしまうので、計算上のUNIX時間を使うほうが都合がいいのです。
UNIX時間は、ブラウザにキャッシュされるのを防ぐために、URLパラメーターに付加したり、 操作時刻の記録のために使用することもあります。私の場合、14~16で始まる10桁くらいの数字の羅列があったら UNIX時間かもしれないと疑い、変換して確かめています。
JavaScriptではミリ秒まで含めて表現しており、通常より3桁多い値になります。
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